サラリーマンという生き方

サラリーマンは、大体の人が上司から指示を受けて業務を遂行していく。

指示内容は会社や地位、業種によって様々であるが、業務内容に誇りや生き甲斐を見出だせている人は幸せだと思う。

逆に、一体なんのために働いているのか分からず、生活費を稼ぐためだけに働き続けている人は幸せではないだろう。

私は後者だ。

最近は常に「何のために働いているのだとう?」と自分へ問いかけることが多くなった。

ちなみに待遇は悪いわけではない。

会社から支払われる給料は、同業者と比べて悪くはないと、中途採用で入社した人が教えてくれた。

また、同業者から福利厚生が充実していると言われて「そうなのか?」と思ったこともある。

なんせ、大学卒業後、今の会社でしか働いたことがないのだから他の会社事情がわからない。

多分、中の上くらいなのであろう。

恵まれていると考えなければならないのかもしれない。

しかし。

13年働き続けてきた結果、仕事へのやり甲斐を見出だせずにいる。

出世の道が閉ざされていることが明らかである状態だと、すべてがネガティブ思考に陥る。

・部の業績アップのために働いているのか?

・毎年毎年、同じことを繰り返しているだけで、これから将来に何かが変わるのか?

・誰かの役に立つような仕事をしたいが、頑張ったところで喜ぶの一体誰?

・頑張って成果を出しても、自分の給料が上がるわけではない。

・部署間のいざこざが相当なストレスで、いつまでこんな事を繰り返すのだとうか?

 

先が見えない。

理想とする働き方と現実のギャップがあまりにも大きい。

現実を打開する力を持ち出世できた人間が勝者である。

サラリーマンは出生したもの勝ち。

出世にはタイミングも大事である。

中小企業では部署の拡大などめったにない。つまり役職の地位を得ると大方安泰である。

私は出生することができなかった。

出世するだけの素質も持ち合わせていない。

そして入社した時からすでに出世とは縁遠い振る舞いをしていたのも事実。

この現実を受け入れるしかない。

 

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